
問題を解決したいですか?
BG5は「問題を解決するためのツール」として扱われることがあります。
けれど私は、その言い方に少し違和感がありました。
たしかに、BG5に触れると
「これは実践的だ」と感じる人は多いと思います。
自分のタイプや傾向を知ることで、
どんな状況でズレが起きやすいのか、
どんな選択が自然なのかが見えてくるからです。
そういう意味では、
問題を整理しやすい仕組みを持っていると言えます。
でも、私自身の体験は少し違いました。
問題は、解決されていなかった
振り返ってみると、
私はBG5を通して
問題を一つずつ解決してきた、という感覚はありません。
どちらかというと、
問題が問題として残らなくなっていった。
その方が近いのです。
「この選択でよかったんだな」
「自分は、こっちを選ぶ人だったんだな」
そうやって、自分の設計図に合った選択を重ねていくうちに、
次第に、生きづらさが薄れていきました。
問題に向き合っていたというより、
自分に合わない前提から離れていった。
そんな感覚です。
問題を直すより、生き方を合わせる
BG5は、今ある困りごとを
すぐに消すためのものではありません。
日々の選択や、人との距離感、
無理をしていないかどうか。
そういった部分を、
自分の設計図に合わせて整えていく。
すると、
以前は強く気になっていたことが、
少しずつ自分から離れていくことがあります。
即効性はありません。
でも、そのぶん、根が残りにくい。
「何が悪いのか」ではなく、
「どこがズレているのか」。
もし同じ問題が繰り返されているなら、
そこだけを直そうとするのではなく、
生き方そのものを整えていく。
そんな視点も、選択肢の一つです。
あなたの生き方に、BG5を
問題は、
必ずしも解決しなくていいのだと思います。
自分を知り、
自分の設計図に合った選択を続けていく。
その先で、
「あれ、前ほど気にならないな」
そんな感覚が生まれることがあります。
問題は、
直す対象というよりも、
立ち止まって見直すきっかけ。
もしよければ、
あなたの生き方にも、
BG5という視点を取り入れてみませんか。
まずは、自分の設計図を確認するところから。
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