
人生の転機から紡ぐ「育てる」を軸にした生き方へ
19年間の会社員生活から卒業して1年。
当時は明確なビジョンもなく退職を決めました。
生年月日と時間から人の設計図を読み解くBG5。
そこで示された意思決定の戦略
「認識を待ち、感情の静まりを待つ」を実践していくうちに、
思いがけない道が開けました。
建築設備アドバイザーという働き方。
自然農法による暮らし。
そしてBG5を通した人間理解の深まり。
それぞれが、いつの間にか一本の線でつながり、
今の私をかたちづくっています。
キャリアタイプ「アドバイザー」の実践
退職後、どうなるか分からないまま待っていたとき、
協力業者から週1〜2日のアドバイザー契約を提案されました。
これまでの働きを見て、
専門性を認識してくれた上での招待でした。
専門性を活かしながら、自律性も保てる。
組織の外から、適度な距離で関わる。
従来の雇用形態とは違うこのスタイルは、
まさに自分のキャリアタイプに合った形だと感じています。
自然農法が教えてくれた「待つ」感覚
退職を決めたあとに出会った農地付きの新天地。
そこで自然農法による自給自足も始めました。
冬でも水を張った田んぼにアオサギが舞い降り、
足元ではオタマジャクシが泳ぐ。
肥料も農薬も使わず、
生態系のリズムに委ねる農業。
それは「機が熟すのを待つ」という生き方と、
どこか通じています。
建築設備で未来を育てる。
田んぼで命を育てる。
BG5セッションで人の可能性を育てる。
分野は違っても、
軸はひとつでした。
BG5が示す、多様性のある社会
この転機を通して感じているのは、
それぞれのキャリアタイプが、
本来の設計通りに機能することの大切さです。
異なるタイプが自然に補い合う。
そんなチームづくりにも、BG5は役立ちます。
現在は個人事業主「Sim企画」として、
建築設備・自然農法・BG5の3分野を並行しています。
自分の人生そのものが、
設計図に沿った生き方の実験になっています。
基礎講座のインストラクターとして、
BG5の情報をできるだけ「Simple」に伝えることも、
今の大切な活動のひとつです。
BG5は自己理解ツールであると同時に、
社会を見直すための視点にもなり得る。
受講者が自分の設計図を手にした瞬間の表情を見るたびに、
その可能性を実感しています。
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