ドリフターズのBG5的考察

ドリフは完璧なグループだった!?

BG5🄬のコンサルタント認定コース、セメスター3にて、チーム分析を学んでいます。
ベースグループファイブ、BG5の真髄とも言える部分です。

3~5人で成功したグループについて考察してみようと思い、日本で知らない人は居ないであろうドリフターズを取り上げました。若い方はもしかすると知らないかもしれませんが!

仲本工事さん、交通事故で亡くなってしまいましたが、ドリフターズにとって、無くてはならない存在だったことが分かりました。
控え目な存在でしたが、BG5的に見ると5人のエネルギーをスムーズに流すためには欠かせません。仲本工事さんは、どんな組み合わせのコントでも対応できる柔軟さがあったようですね。

また、仲本工事さんの生まれた時間にもよるのですが、この5人で完璧に補完しあって理想的な状態が形成されていました。
志村けんさんと入れ替わりのような格好で、荒井注さんが抜けたのですが、志村けんが入る前は欠けたところがありました。志村けんが入ったことで、チームの信頼性が確保される状態になったようなのです。バカ殿様や変なおじさん、ひとみばあちゃんなどのふざけたキャラの志村けんがグループの信頼性を上げていたとは驚きです。でも、この入れ替わりが無ければ、ココまで有名なグループにはならなかったんじゃないかと思うと、納得できる気がします。

ちょっと面白いのは、高木ブーは居ても居なくても他の4人で理想的なグループが維持できていました。失礼ですが、なんか分かる気がします。笑

このように、BG5ではチーム分析を行って、どのような分野が欠けている、ということも分かります。欠けている方が良いケースもあったりしますし、チームのメカニズムをここまで可視化できるツールって、他に無いのでは!?と思います。

生まれた瞬間の影響がココまであるというのも、ホントに!?という気がしますが、BG5の情報は外れることがほとんどなく恩恵を受けまくっていますので、検証して理解を深めていきたいところです。

【お知らせ】
2023年1月に、このセメスター3を終えました。チーム分析を提供できますので、お問合せください。

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