3人以上で形成されるメカニズム

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みなさんは、1人で居るときと、2人で居る時、はたまた3人以上で集まった時・・・
どのような環境が居心地よく感じますか?その環境が合っていて、長く居たいと思いますか?

どのような環境が向いているか、そしてその環境であなたがどのように、どの分野で活躍が出来るのか。
それは、実際に仕事をしてみないと分からないと思いますし、
向いている分野を見つけるために転職を続けるほど、人生は長くありません。

BG5では、あなたに向いている環境、あなたに向いている分野やあなたがグループに提供できるスキルを明確にすることが出来ます。
BG5は「Base Group 5」の略でして、結束した3~5人のグループのことです。
この小グループに、個々人がそれぞれのスキルを持ち寄って、1つのユニファイドグループ、結束したグループが出来上がります。BG5の認定コース、セメスター3まで学ぶと、この小グループのメカニズムの全容が分かり、問題が生じやすい箇所や、どうすればその問題を解決することが出来るのか、対処方法まで論理的に解明できます。

ここまで可能なチーム分析方法が過去にあったでしょうか。画期的過ぎると感じています。成功事例が増えていき世の中に広まり出すと、爆発的にBG5の需要、BG5認定コンサルタントの需要が上がっていくのではないかと楽しみにしています。何しろ、全世界のHuman、人間を対象にしていますから。チームの成功の前提として、構成する個々人の個性を大切にしているところも、特筆すべき点です。

そうそう、私Simは、2023年1月にBG5の基礎1,2、認定1,2,3のコースを学び終え、ファイナルプロジェクト含めて全ての課題を完成させ、晴れて「BG5 Career & Business Consultant(BG5認定コンサルタント)」になることが出来ました!ご支援いただいたSachiko先生をはじめ、家族、セッションを受けてくれた方や、縁のあるみなさま、このブログを読んでいる方々を含めて、みなさまのおかげです。とても感謝いたします。楽しみながらBG5を広げていきたいなって、あらためて思います。

さて、本題に移ります。ヒューマンデザインを知ってから、このBG5に流れ着いてきた方もおられるようですので、BG5にある特徴的な「3人以上で形成されるメカニズム」について、何をすればどこまで知れるのか、概要を解説します。下の表を見てください。

また、3人以上といっても、小グループである3~5人(8人まで)と、大グループである9人以上(または10人以上)があり、この2つは、根本的に違うメカニズムが働いています。5人までが快適だわ~とか、大人数だと力が発揮できるんだよね、という方、いらっしゃいませんか?もしかすると、まだ自分では気づいていない才能もBG5によって発見できるかもしれません。

何が分かるかどのセッションで分かるか(自分、自分のチームについて)どこまで学べばセッション可能かサクセスコード番号Sim
小グループ、大グループが向いているかどうかオーバービューセッションBG5認定セメスター16.仕事環境のスタイル提供可
小グループにどんなスキルを提供できるかフルアナリシスBG5認定セメスター27,8.スキルと属性提供可
大グループで、どの分野でどんな風に活躍できるのかフルアナリシスBG5認定セメスター29.大規模ビジネスの役割提供可
小グループのメカニズム、問題点や解決方法スモールチーム分析BG5認定セメスター3提供可
大グループのメカニズム、問題点や解決方法ラージチーム分析OC16認定1~3受講予定

ちなみに、BG5認定コースを受講するには、基礎コースの1,2を修了する必要があります。基礎コースは個人のデザインについて深く学びますが、3人以上のメカニズムについて学べるのは認定コースからとなっています。

小グループの積み重ねにより、安定した大グループへ発展していきます。BG5認定コースのセメスター3では、グループメンバーを増やしていく際に注意すべきことや、安定して事業を発展させていく増やし方、【チームビルディング】についても学びます。小グループのまま留めたいのか、大グループに発展させたいのかによっても、構成の仕方が変わってきます。
実際に大企業で仕事をしている私だからこそ、実務の視点でも細かいことに気づきアドバイスできるのではないかと思います。スモールチーム分析をご要望の方、お問合せください。

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