4つの仕事環境、どれが一番働きやすい?

pazzle

自分が適した環境を選択することは、あなたのためであり、結果的に所属する組織のためにもなると思います。

BG5では何人で仕事をするのか、何人と同じ空間に居るのが快適か、ということも分かります。
区分けは以下の通り。あなたは、どんな環境が快適でしょうか?

1人で過ごすのが心地良いのか
・パートナーシップを組んで2人
・少人数グループ(3~5人)で
・大人数グループ(10人以上)で

あなたが向いている・あなたのデザインを発揮しやすい環境があるのです。これは、自分で気づいている場合もありますし、指摘されて振り返ってみると、「そういえば向いていた」と気づかれた方もいます。

セッションをご提供したある方は、1人で過ごす・1人で仕事をすることだけが向いていました。2人や少人数・大人数では向いていなかったので、お伝えするのに少し勇気が必要でした。ですが、親戚付き合いやオンライン会議なども苦手だということで、とても納得されて、お伝えした時には晴れ晴れとしていて、自分の向いているところで勝負しよう!という覚悟が固まったようでした。
「孤立」することでチームワークを乱すという考えもあるかと思いますが、「孤立」することで真価を発揮する方も居るのですね。1人が向いているタイプで家族が多い方は、1人で居られる空間を確保するなど、積極的に1人の時間を作ると良いです。

これとは逆に、誰かと一緒に仕事をすることが向いているのに、一人で何とか事業を行おうとしている方もいるかもしれません。そういう方たちをマッチングするようなことが出来ると楽しそうだな、なんてことも考えています。

大人数グループに向いている方は組織のリーダーとして活躍する素質を持っています。出生日時だけで課長昇格などが決まる会社はイヤですが(笑)、組織運営に、とても活用できますね。

働く環境は、組織の規模が大きくても、仕事の仕方を工夫することによって最適化できます。ですので、知っておいて損はなく、お得なことしかないです。私は一人が向いているため、在宅勤務はとても快適で仕事が進むのですが、会社の後輩はパートナーシップ・2人が向いており在宅勤務がキツく会社で仕事をしたいと言っています。

どんな環境に向いているか、は、オーバービューセッションのサクセスコード6にてご提供しています。もしこの点だけ確認したいというご要望があれば、そういったメニューも考えてみますので教えてもらえますでしょうか。ただし、一番重要なのはサクセスコード3の意思決定の戦略(意思決定法)を実践することですので、全体で受けられることをオススメします。

あなたが自分を認め・発見し、自信を持って進んでいく後押しが出来る、このBG5をお伝え出来ることが、とても嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です